2022年7月3日現在、日本各地で35℃以上の猛暑が観測されています。
気温が高いと、熱中症を引き起こすなど、身体にさまざまな影響を及ぼす暑さ。
その影響を受けるのは、人間だけではないようです。
京都府与謝野町を車で走行していた、なるべ()さん。
道中、運転手に気温を知らせる『気温表示計』を目にしました。
『気温表示計』が示していた気温は、なんと110℃!
もはや人間が生きられる気温ではありません…。
暑さのあまり、『気温表示計』が故障し、正確な気温を表示できなくなったのでしょう。
この日、ドライブのため同町を走行していたなるべさん。
しかし、暑さのためか車の調子が悪くなり、途中で帰ることにしたところ、この『気温表示計』を目にしたようです。
帰宅後に車を修理に出すと、エンジン関係のパーツを交換することになり、4万円ほど出費が発生したのだとか。
なるべさんは、「人間にも機械にもつらい暑さですが、財布は冷え込みました」と振り返っています。
人間だけでなく、機械まで暑さにやられている、2022年の夏の暑さ。
無理な運動をしない、エアコンをつけるなど、体調を崩さないように気を付けたいですね!
[文・構成/grape編集部]
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